呼吸器内科
呼吸器内科の取り組み
呼吸器内科では、COPD及び睡眠時無呼吸症候群の診療について日本大学医学部呼吸器内科及び日本医科大学呼吸ケアクリニックと提携し、最新機器を導入した検査と治療に取り組んでいます。
COPD
- 肺気腫や慢性気管支炎とも呼ばれていますが、生活習慣病の中で唯一増加傾向にあり、原因のほとんどは喫煙です。
睡眠時無呼吸症候群
- 著明ないびきと日中の眠気を特徴として、高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病を合併し、重症例では心不全から突然死の原因になることもあります。
禁煙治療について
- 喫煙をニコチン依存症という病気としてとらえ、必要な治療を行います。
- 治療は一定の条件を満たした喫煙者なら、どなたでも受けることができます。
要第二クリニックにて予約を承っております。 - 治療は一定の条件を満たした喫煙者なら、どなたでも受けることができます。
呼吸リハビリテーション
- 当院では平成17年4月より理学療法士(呼吸療法認定士)1名を迎え、都内でもいち早く慢性呼吸不全の患者様を対象とした、呼吸リハビリテーションを始めました。
要町病院 呼吸器科 担当医師 (外来実施日は診療担当表をご覧下さい)
- 院長 吉澤 孝之
- 日本大学医学部卒業日本大学第1内科医局を経て、現在要町病院院長を務める
- 和泉 徹
- 社会保険横浜中央病院 健康管理センター長
- 茂木 孝
- 都立駒込病院内科、大洗海岸病院内科、東京都老人医療センター呼吸器科を経て現在日本医科大学第4内科(呼吸器)勤務、要町病院呼吸器科勤務
* 睡眠時無呼吸症候群と、禁煙治療の担当医師は院長です。